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なんちゃってカツ煮

【朝ごはん】
オニオンコンソメ(カップスープね)、ローズヒップティー




【昼ごはん】
20141116_1.jpg
カツ煮が食べたいけど、カツを揚げるのは面倒、買ってくると糖質が心配ってときによく作るのが仙台麩(油麩)で作ったなんちゃってカツ煮。
煮汁に少々の玉ねぎ、輪切りにした仙台麩、白いぶなぴーを入れてグツグツ煮て、仕上げにミツバと溶き卵を入れて蒸らしたらできあがり。
ぶなぴーからいいダシが出て美味しいのよー。
仙台麩はあまり柔らかくなるまで煮込まずに若干の歯ごたえを残すと食べ応えがあって好きだなあ。
煮汁は売ってる白だし、しょうゆ、ラカントS、焼酎(今回はくせの無いいいちこ)、水を適当に。
(ああ、久しぶりに食べたなー、カツ丼の味だわ)って思いました。





【夜ごはん】
20141116_2.jpg
昼に引きつづいて「甘辛い味が恋しい」気分だったので牛丼の具だけっていう料理。牛皿っていうの?
この家には調味料が揃ってなくて、必要になる都度買いに行くシステムなんで白だしで煮たら色がいまいちだったけど味は美味しかったです。




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引っ越してから思いがけず嬉しい発見を何個もしてるのですが、そのひとつが「本屋さんがある!」です。
以前の家の周囲には本屋さんがありませんでした。
全部店じまいしちゃって。本はアマゾンで買うしかなかったんですが、本屋さんで表紙を眺めて裏表紙の短い紹介文を読むのが好きなので嬉しい限りです。


まずは宮部みゆきの時代物短編集「お文の影」を呼んでほっこりし、今は有川浩「海の底」を読んでいます。
はじまりは横須賀を舞台にしたお話で今まだ55ページしか読んでないんだけど、読み始めて8ページ目に「えええっ!?」っていう事態になって「あ、これ、そういうお話だったのかっ!うわー好きなパターンだー!」と興奮しながら読んでいます。



本を読める幸せって、失って初めてわかるってとある糖尿病患者さんに聞きました。
その方はレーザーを何度も目に当てて治療されてるんだけど、うどん県にお住まいなだけにうどんをよく召し上がってるしお好み焼きとかラーメンもよく召し上がってる。



私がやんわり糖質を控えたらいかがでしょう、と言ってみたら「一度しかない人生やもん、好きなもの食べて死にたいわ!」って。



それ以上は私は何もいわなかったけど、私、きれいな紅葉の公園を黒いさんとお散歩しながらいつも
「私はこの景色を失ってまでうどんやラーメン、食べたいとは思わないな」って。
お薬を利用して上手に血糖値のコントロールをされてる方もたくさんいらっしゃることは重々承知ですけど、その人に関してはレーザーで何度も治療しなきゃならないって、それ、コントロールできてないってことじゃないんだろうか。



でも人によるからね。
「白いご飯を食べない人生なんて!」って本気で思ってる人は山ほどいるし。
私の場合は視力を差し出してまで食べたいもの」なんて思いつかないけどなぁ。




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20141116_3.jpg
築40年近いこの家の二階には畳2枚分ほどの物干し場があります。
白いさんが出たがるので出していたのですが、お隣さんの屋根まで50センチくらいしかないので飛び移られたら困るなと思って鳥防止ネットを張り巡らしてレンガで裾を押さえました。
窓は開けっ放しにして断熱カーテンを下げ、お天気のいい日はいつでもここに出て外を眺められるようにしました。


コツコツと紐でネットを縛り付けていたら
「まるみさんに拾われて幸せだわ、その猫ちゃん。まるみさんその猫ちゃんのためにずいぶんウチ(お隣さんはホームセンターで働いてる)で買い物してるでしょう」と笑って話しかけられました。





20141116_4.jpg
そうね。
白いさんは幸せかもね。
でも子猫のおかげで私もずいぶん幸せなのよね。
黒いさんはどう思ってるかわかんないけど。





20141116_5.jpg
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そして子猫はそんな愛を差し出す私の背中に飛びついて爪を立てて駆け上がり、肩や頭を踏み台にしてジャンプするという遊びに昨日から夢中です。痛いです。
白いさんに背中に飛びつかれるたびに、幼かった息子たちが「おかーさーん!」て飛びついてきたことを鮮明に思い出す背中の記憶にハッとしてジワーッと幸せな気分になります。




私の脳みそには、こんなふうに忘れられたまましまいこまれてる幸せな記憶の断片がいっぱいあるんだろうなと思うと、でかくなったとたんに「お母さんは世間知らずだから」的な「新しいことは何にも知らないんだねえ」的な「年寄りなんだから」的な生意気な態度になった息子たちのことも、あらためて「あの子たちも私をずいぶん幸せにしてくれたっけねえ」って思うんです。





【ストーブ前は混雑中】
20141116_7.jpg



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コメント

なんちゃってカツ煮!おいしそう♪
地元にいながら仙台麩なんて使ったことなかったです。
今度絶対作ってみたい、いや、作ります!

「本を読める幸せ」
本当にそうですよね。
うちの実家の父(79才)は無類の本好きですが、今年の夏、筋肉が炎症を起こす病気になり、肩関節が痛くて痛くて。寝っ転がって本を読むのが至福の時間だったのに、それが出来なくなり辛そうでした。
最近は大分回復して寝っ転がって読んでるようです。
糖尿病で目が見えなくなるのも大変なことだと思います。
価値観は人によりけりだけど、私も美しい景色を思い切り眺められる方がいいな。

まるみさんの小さなしあわせ。黒いさんと白いさんとの暮らしぶり。
拝見させていただいて、私もほっこりしています。

近所のお友達が震災でご主人を亡くして、大分元気になったけど、心にぽっかり穴があいたよう、と話してました。仲の良いご夫婦で、私にも気さくに話し掛けてくれたご主人でした。

「暇だから、LINEでスタンプ送ってもいい?迷惑じゃない?」と言われたので、「いいよ~」と、二人でスタンプ送り合って楽しんでました。

子供たちが大きくなると、こんな小さな小さなしあわせを見つけるので十分、という気分です。

うちの息子達も可愛かったなぁ、なんて。私のベッドサイドには、息子たちが小さかった頃の写真がたくさん飾ってあります。
  • 2014-11-16 15:55
  • URL
  • rosa8719 #-
  • Edit

◎rosa8719さんへ

は麩が大好きで、その中でも仙台麩は大好物です。
糖質がないわけではないけど、重さ以上に糖質が含まれてるわけはないので、カスカスの軽いのを大胆に切り分けて食べています。
お父様の痛みが少しは良くなったってきたんですね。
それなら良かったです。痛みっていうのは心の元気を食い荒らす魔物ですもんね。
痛みがない生活っていうだけで私はありがたいです。
津波が来て漁協のプラ箱がどんどん浮かび上がるのをテレビで生で見ていたあの日、長男と二人で「どうしよう、なんだかとんでもないことが起きてるよ」とおろおろしたことを今でも忘れられません。
家族を失った方々にとって生きていく生き続けていくことがどれだけエネルギーを必要としていることか。
小さな幸せを抱えていられる今の生活、だいじにしたいです。 ああだこうだと文句を言ってたら罰当たるわ。
息子たちの写真、私も今度帰宅したら持って来よう・・・。
最低限のものだけを持ってきたので今は一枚も持って来てないんです。
  • 2014-11-16 18:45
  • URL
  • まるみ #-
  • Edit

こんばんは。まるみさん。

猫って子供と同じような感触で同じような体温だと、ある猫マンガに
書いてました。
我が家の息子も母を母と思わず...頭の弱いおばさんと思って接してくれてます(笑)
我が家のニャンズは男の子で。
そりゃもう甘えてくれます。
忘れかけていた母性本能がむずむずとしてきますよ。

◎ぐれんさむさんへ

こんばんは~!
あぁ、そうかもしれませんねえ。
子どもみたいな柔らかいような骨があるような、いい匂いで思い通りにはならずw
世間を甘く見てるような気がする息子たちが痛い目に遭うだろうなと思いながら、まあそれも修行よねと見守ることしかできないですもんね。
人も犬も猫も男の子のほうが甘えん坊なんですかねー。
うちの黒いさんは甘えん坊だけど遠慮をしすぎるので気の毒なことが多いです。
白いさんもそのうち遠慮したりするのかなあ。
子猫は忘れていた母親としての気持ちを思い出せてくれますね。本能に働きかけてくるっていうか。
今日ね、公園に散歩に行ったら譲渡会が開かれていました。
「ペットを3匹にしたら退去」という契約なので見ないで帰ってきました。
切なかったです。
  • 2014-11-16 21:38
  • URL
  • まるみ #-
  • Edit

まるみさん、こんにちは♪

まるみさんが今読んでいらっしゃる本、読んでみたくなりました! そそられる書評ですね。
まるみさんは白いさんとの日々から昔のことを懐かしんでいらっしゃる。私はそんなまるみさんの日記を読んで、ああなるほどと、共感したり、楽しんだり出来るんですよね。特にちょっと疲れたわーって時は、お風呂に入ったように癒されます。
宮部みゆきさんと言えば、「模倣犯」のラスト、手が震えるくらいドキドキして紙で隠しながら読んだことを思い出しました。読書、お散歩・・・。小さな幸せ、満喫したいですよね。
  • 2014-11-17 11:03
  • URL
  • カシューナッツ #jmDfZ4y2
  • Edit

◎カシューナッツさんへ

これ、まだ60ページしか読んでないから最後まで読んでの感想じゃないけど、有川浩さんと言えば本が売れない時代にあってバリバリ売れてる数少ない作者さんだからたぶん大丈夫かと思います。なんでこれを買ったかと言うとね、ラジオを聴いてたら有川さんが出ていて「あの日の松島基地」について淡々と語っていて運転していて泣きそうになったんです。
自衛隊が冷遇されてる時代からずっと、私は自衛隊の方々がどれだけストイックに訓練してるのかを見る機会が多かったので自衛隊の方々を応援していますし、自衛隊もの(戦闘もの)と恋愛という対極にある二つを同時に描けるその才能に惚れてるんです。
空飛ぶ広報室も図書館戦争も軽いタッチで書かれてはいるけど、そこに「自分以外の誰かを守るために戦う人」への深い思いが溢れていて好きなんです。
模倣犯はねー、夢中になって読んで、毒にやられて何ヶ月も心が暗かったですw
宮部みゆきとスティーブン・キングは、自分の気力が充実してるときに内容を選んで読まないとダメージくらいまくります。でも宮部みゆきの時代物は同じ人が書いたとは思えないほどほっこりしていて好きです。
  • 2014-11-17 16:26
  • URL
  • まるみ #-
  • Edit

猫仕様、素敵です^^

白いさんも、黒いさんも、ほっこり写真可愛いし。
我が家なんかは、築24年、もう、あちこちボロボロで、
かえって勝手にやりたい放題で猫仕様になっちゃってます(笑)
私は、阪神淡路大震災経験者。来年で20年になります。
家も多少、その影響があります。
当時、兵庫県知事(この間交通事故で亡くなった)、
村山首相は、ひどかった。
あれからですよね、自衛隊派遣を見直されるようになったのは。
私は駐屯地のある町で育ったので、子供の頃から、おまわりさん、
消防士さんと同じような感覚でした。
そういう車、普通によく走っていたし。
一般に開放されて、夏休みに駐屯地でセミ捕りした写真もあります。
(親族に関係者はおりません)
今も「助けに行きたいのに、要請がかからない」と
会見で泣かれていたのを思い出します。
 
私もすずさやかデビューしました。
ミックス粉は買ったものの、かえって邪魔な匂いを増やしていた
ように思います。
私もグルテンフリーという言葉や、
女性特有の病気を持っている友人の話や、いろいろあり、
始める時も迷ったのですが、量を見ながら、作っていきたいと
思います。
  • 2014-11-18 13:38
  • URL
  • じゅじゅ #-
  • Edit

◎じゅじゅさんへ

そうなんですか、村山首相はひどかったのですか。今回の珊瑚密漁もそうですが、首脳会談が間近だろうがなんだろうが思惑ばっかり優先してないで自衛隊を出動させて活躍させてほしいです。私も身内に隊員は居ませんが、昔、(私に体力と運動神経と協調性が有ったら入隊するのに!)と思ったことは今でもたびたび思い出します。そのくらい鈍くさくて人付き合いが下手な人だったのです。
今住んでる借家は表面だけは綺麗にリフォームされていて、古い家も手入れ次第なんだなぁと感心しながら住んでいます。
少しずつ少しずつ工夫したり手をかけたりして住みやすくなっていくのがめっちゃおもしろいです。
  • 2014-11-18 14:22
  • URL
  • まるみ #-
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