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急がば回れ的食材「納豆とキノコ」

糖尿病についていろいろ調べるうちに学んだことを書いています。
自分の頭の中を整理するためと、糖尿病を大人しくさせる手札を増やすためです。

今回は糖尿病患者の体の中の炎症を抑える食材のうち、納豆とキノコについて。

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食物繊維はインスリンの感受性を高め、翌朝の血糖値も下げるというオランダの実験データがあります。


健康な男性を2つのグループに分け、夕食に高繊維食と低繊維食を食べさせて翌朝50gのブドウ糖液を飲ませて血液検査をします。
さらに日を変えて二つのグループに逆のものを食べさせて血液検査をするさせるクロスオーバー試験も行います。

20120121_1.jpg



結果、2回とも高繊維食のグループは血糖値が29%下がったのです。
どのグループもインスリンの分泌量は変わらなかったことから、インスリン感受性が3割上がったと結論付けられています。
しかも、炎症マーカーの数値も下がっているのです。(炎症が抑えられたからインスリン感受性が上がったとも言えます)

このオランダの実験では「食物繊維が大腸で発酵されることに関連しているが根本的なメカニズムは完全には解明されていない」とあります。



ところが面白いことにアンチエイジングの視点から自治医科大学の外科の先生が似た結論を出してらっしゃるのを見つけました。


ポリアミンという物質は炎症を抑えるのですが、年をとると体内で合成されにくくなります。
年をとると次第に炎症が起きやすくなるわけです。
で、ポリアミンが豊富な食材としてこの文章では納豆があげられています。


大豆やきのこなどはもともとポリアミンが豊富なんですが、納豆は発酵の過程で大量のポリアミンが合成されるのだそうです。しかもキノコも納豆も食物繊維が豊富で腸内での発酵も進められるわけです。


食物繊維や発酵食品であるワイン、納豆、チーズ、味噌がなぜ体にいいのか。
それはポリアミンが体内に取り込まれ、また大腸でポリアミンの生成を促して、結果的に血糖値を下げ炎症を抑えるからなのでした。

20120121_3.jpg
3種のキノコのペペロンチーノ。ニンニクも炎症を抑える効果があります。
オクラ納豆。フラボノイド、ポリフェノール、食物繊維、ポリアミンが勢ぞろい。
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そういやねえ、食事と血糖値の記録を見ると、前の晩におからとか野菜とかキノコをたんまり食べると翌朝の血糖値が100を切ることが多かったのですよ。私はおなかがいっぱいになって糖質を食べなくなるからだと思ってたんですけど、ポリアミンだったか!と思ったですよ。



この「血糖値を下げる料理シリーズ」、面白いかもー!とワクワクしています。
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